こんにちは。
私は過去に四度の試験をクリアし入った外資系企業を1ヶ月で辞めました。
でもなんとか生きています。
「会社を辞める=人生詰んだ」と思う人が多い。
本当にそうなのだろうか?結論
何の問題もありません。
仕事でパワハラや人間関係、長時間労働で苦しんでいる人がたくさんいます。最悪の場合、自殺してしまうほど追い込まれています。多くの人はそんな会社辞めればいいと思うはずです。しかし、それが出来ない。なぜなのか?
- 次の就職先が見つからない
- 周りからの評判
- この失敗で人生を詰んだと思っている
このような不安があるのではないでしょうか?
失敗=人生での終わり
こんな感じのイメージだと思います。
しかし、よく考えてみてください。仕事辞めたことで選択肢が広がったと思いませんか?失敗したころで自分の適性や性格を知れたのではないでしょうか?
辞めることで気持ちは明るくなれます。
ただ、休職中や辞める前にやっておいたほうが良いことがあります。なにか武器を持ってから次の戦いへ進んだほうが有利にこなせます。
勉強をする
勉強なんて何すればいいかわからない。
正直何でもいいと思います。資格取得を目指して勉強する。副業のためにプログラミングを勉強するのでもいいと思います。
でも、何をしていいか思いつかない人へ
私がおすすめするのは読書です。
特に自己啓発系の本がおすすめです。では、読書をすると何が変わるのか。
- 考え方が変わる
- 自分の意見や考えに深みがでる
- 自分の中で軸となる考えが持てる
以上のことが読書から得られる事だと思います。自分の考えや意見がしっかりある人は失敗しにくいと思います。自分と言う「個」を持っている。面接や志望動機を書く際も活きてくると考えます。
まとめ
仕事を辞めたからと言って人生が終わるわけではない。人生においての失敗を少なくするためにも勉強は大切。特に読書は手っ取り早く効果的なのでやったほうがいい。
耐え続けることで体を壊したり、精神を壊したりしてしまう可能性があります。
実際に私は体に異常が出てしまったので辞めました。
自分を一番に考えて行動してください。辞めったて大丈夫。
休職期間、無職期間にやっておいたほうがいいことをまとめました。絶対に次に繋がるのでオススメします。